「死ねばいいのに」の電子版、1万ダウンロード突破

ミウリオンラインのニュースで知ったのですが

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講談社は10日、京極夏彦さんの小説「死ねばいいのに」の電子版が、先月28日の発売から5日間で1万ダウンロードを超えたと発表した。
 情報端末「iPad」向け(キャンペーン価格700円、税込み)のほか、携帯電話、パソコンへの配信の合計。紙の書籍(1700円、税別)も初版4万部に加えて3万部増刷されており、講談社は「電子書籍化による相乗効果」と分析している。

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とのことで、これからますます、本そのものが売れなくなりそうです。
古本屋さんや専門分野に特化した書店など特長のある書店は生き残れるでしょうが、一般の本屋さんはますます苦しい経営になるのはないでしょうか?
うちの近所の本屋さんもここ数年で2店も閉店してしまいました。
時代でしょうか。