映画「おっぱいバレー」

今日は、2008年公開の邦画「おっぱいバレー」を見ました。
舞台は、場面途中の学校の黒板に出てきたのですが昭和54年で、場所は北九州?筑豊?地区(試合会場の大会名で出てきました)のようでした。内容は皆さんご存じのように、だめだめ中学生が新任先生との約束を胸にバレーボルの練習にはげむ、「少年よ、目の前の人参でどこまで走れるか?」と試されているうちに、走っていることを実感していく、というような内容でした。
この映画の時代背景が私自身の中学生時代と丸かぶりで、出てくる車や背景や小道具(ポスター他)までこだわり撮影しているのがよくつたわりました。中でも挿入歌は時代そのもので、
渚のシンドバット/ピンク・レディー
ルージュの伝言荒井由実
卒業写真/荒井由実
夢中さ君に/チューリップ
HERO〜ヒーローになる時、それは今〜/甲斐バンド
風を感じて/浜田省吾
燃えろいい女/ツイスト
道標ない旅/永井龍雲
オリビアを聴きながら
など、なつかしさでいっぱいでした。
永井龍雲さんの道標ない旅の選曲はさすがだな〜と思いました。
みなさんも、一度ご覧ください。