『武士の家計簿』

今日は、先日見ました映画、『武士の家計簿』の紹介を
加賀藩の下級藩士で御算用者(会計処理の役人)を務めた猪山家に残された、約37年間の入払帳や書簡をもとに、幕末から明治維新を経て明治士族となる武士官僚の猪山直之、成之父子の家庭の日常生活や武士階層の風習を映画化しております。
ぜひどうぞ。

http://www.bushikake.jp/index.php
幕末から明治――。
これは、実在する家計簿から生まれた、 ある家族の物語。

刀ではなく、そろばんで、家族を守った武士がいた。

貧しいときも、豊かな愛を注ぎつづけた妻がいた。