Google+

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110629_456809.html

Google+の機能は、「サークル」「Sparks」「ビデオチャットルーム」「インスタントアップロード」「グループチャット」。

 「サークル」は、人間関係の単位となる。例えば家族、高校時代の友人、大学時代のサークル仲間などのサークルを作成し、友人を登録できる。さまざまな「友人」をひとくくりにし、全員の前で何かを「つぶやく」緊張や気まずさを解消し、リアルな人間関係に近い気軽な交友や情報共有が行えるようにすることを目標としている。

 

「Sparks」は、自分が興味のある事柄の単位で、これをきっかけにして興味のあるコンテンツを探し出すためのツールとなる。関心事を「Sparks」に登録でき、同好の士と盛り上がることができる仕組みだ。Googleはこれらのコンテンツを探しやすくする仕組みを提供する。Sparksのトピックは自由に指定でき、40以上の言語に対応している。

 「ビデオチャットルーム」は、何げなくぶらりと立ち寄ることのできる会話の場所と位置付けられている。そうすることによって、「相手は仕事をしているのではないか」「呼びかけたのに返事がないけれど居留守を使われたかも」などと気を遣わずに、そこに立ち寄った人と気軽に会話を楽しめる。