懸賞つきノベルゲーム“小此木鶯太郎”シリーズ最新作「陰と陽の犯跡(問題編)」

懸賞つきノベルゲーム“小此木鶯太郎”シリーズ最新作「陰と陽の犯跡(問題編)」
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20110523_447852.html
犯人の犯したミスを4つ答えると正解者のなかから抽選で総額10万円の賞品が当たる
ミステリー好きの有志によるサークル“安楽椅子犯人”が制作している懸賞つきミステリーノベルゲーム“小此木鶯太郎の事件簿”シリーズの第3弾となる「陰と陽の犯跡(問題編)」が公開中だ。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同サークルのWebサイトからダウンロードできる。

 「陰と陽の犯跡(問題編)」は、刑事の“小此木鶯太郎”が活躍する本格ミステリーノベルゲーム。ストーリーは、テレビドラマ『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』などでおなじみの、最初に犯人が提示されてその後主人公が犯人を追い詰めていくという構成になっている。問題編では小此木鶯太郎が犯人を断定するところでストーリーが終了し、その理由については明らかにされない。