反原発ソング「サマータイム・ブルース」

われわれ世代では、「RCサクセション」の歌が学生事時代に
イムリーに流れていましたが、歌詞の内容などはそれほど
深く紐解いたことはありませんでした。
今思えば、その歌詞の奥は深く、思いも身近なモノだったと
痛感します。
サマータイム・ブルース
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND29140/index.html
http://www.youtube.com/watch?v=aJdMa1VI0do

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忌野清志郎の反原発ソング 人気急上昇、CD売り切れ店舗も
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-93008/1.htm
福島第1原子力発電所の危機的状況が続く中、故・忌野清志郎さんが1980年代に歌った反原発ソング「サマータイム・ブルース」がにわかに注目を集めている。YouTubeでの再生回数が30万を突破。曲を収録したアルバムも売れ、アマゾンランキングでも上位に入っている。

曲は1988年に発表。米ロック歌手、エディー・コクランの同名曲に日本語の歌詞をつけてカバーしたものだ。

原子力は要らねぇ 危ねぇ」
原発をテーマにした曲で、「東海地震もそこまで来てる だけどもまだまだ増えていく 原子力発電所が建っていく」「寒い冬がそこまで来てる あんたもこのごろ抜け毛が多い」「原子力は要らねぇ 危ねぇ」とかなりストレートな内容だ。