東京ガスとパナソニック、発電効率「世界最高」のエネファーム

一家庭用燃料電池エネファーム」の設置をお考えの方も多いかと思います、
単純に年間の光熱費を約5〜6万円節約というと
あまりメリットがなさそうですが、
各種補助金平成23年度は確定しておりませんが約100万?)
がありますのでそちらも考慮いただき検討されてはいかがでしょうか?
実売価格は希望小売価格の70%位でしょうか?
又、家庭内の全ての電気を「エネファーム」でまかなうことは
難しいので、一般電気と併用が基本となります。

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東京ガスパナソニック発電効率「世界最高」のエネファーム
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20110209_425867.html

東京ガスパナソニックは、“世界最高”の発電効率を謳う家庭用燃料電池エネファーム」を共同で開発したと発表した。パナソニックが製造し、東京ガスが4月1日より販売する。希望小売価格は2,761,500円(工事費別)。

 エネファームは、都市ガスから取り出した水素を、空気中の酸素と化学反応させて発電する家庭向け発電装置で、発電した電気は家庭内で使用でき、また発電時に出る熱を給湯にも利用できる点が特徴。従来の火力発電やガス給湯よりもエネルギー効率が高く、家庭に導入することで年間の光熱費を約5〜6万円節約、年間のCO2排出量を約1.5t削減できるという。一般向けには、2009年より第一弾のエネファームが展開されており、今回が“第2世代”となる。