原油流出事故と電気自動車の未来

「危機のように見えても、実はチャンスなのかもしれない」と、
気候変動に取り組むシンクタンク「カーボン・ウォー・ルーム(Carbon War Room)」代表のジガール・シャー(Jigar Shah)氏は言う。
ヴァージン・アトランティック航空創業者のリチャード・ブランソン氏が設立した同団体に、太陽光発電サービス企業サンエジソン(SunEdison)創業者の同氏も参加している。
セッションの講演でシャー氏は、「原油流出事故と地球規模での気候変動の脅威をきっかけに、よりクリーンなエネルギーの未来を実現する必要がある。
私たちには地球以外の選択肢はない」と述べている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100630001&expand#title