富士通と東芝が携帯電話機事業を統合

富士通東芝は17日、携帯電話機事業を統合することで基本合意したと発表した。
共同出資会社を10月に設立する。両社の国内シェアを合計すると2割弱を占め、統合後は国内第2位のグループとなる。
多機能携帯電話(スマートフォン)などの製品開発力を強化し、
国内シェア首位を目指す。
富士通は新会社の過半を出資する予定だ。
詳細を今後詰め、7月末を目途に最終的な契約を結ぶという
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20100617/Kyodo_OT_CO2010061701000380.html

携帯電話市場全体の売り上げが前年比ダウン?という状況もあり各メーカーは厳しい状態を乗り切るためにいろいろな策を講じてくるでしょう。
ただ、SONY製のスマートフォン、「Xperia(SO-01B)」は好調な売り上げのようで、発売2ヶ月でDOCOMOスマートフォン至上、最高の売り上げを記録しているようです。